キー局となるテレビ局の社員の給料は破格らしいのですが、それなら映像関係の広告なら、さぞかし高いような気がします。
ということで
ハイビジョン映像素材なるページを作ってみました。が、結論から言うと映像関係は非常に単価が低く、他と比べても桁違いに駄目でした(笑)
内情的には
テレビ業界という格差社会といった具合ですが、テレビ局が仲介すると下請けには、ほとんどお金が回ってこないということです。そういった会社が広告を出すわけですから、もう最低単価状態になってしまうのも仕方ないところでしょうか。
【追記:都合良く(?)雑誌プレジデントにTV局の生涯賃金が載っていましたが、他の上場企業の約2倍で、おおよそ4億円以上という破格な数字。同じサラリーマンでも、ひどく違っているようで。それよりも法政大学講師の加藤久晴氏のコメントが凄い(ただし、編集部により意図的に都合の良い文句だけを抜き出している可能性も大きい)。TV局は長時間労働や不規則な生活が当たり前で云々・・・世間知らずの大学教授というのは、こういうことなのでしょうか? それらなら多くの場合、猛烈に金をもらわないと話にならないのではないかと思いますが・・・。生まれた時点で家庭が裕福かどうかで将来が決まってしまうようならば、やっても無駄と考える人が増えてしまうかもしれません。やるだけバカバカしいのではないかな、と。日本でやるのがバカバカしいと思ったら海外に行きましょう。日本は良い国ですが、日本にこだわる必要がどこにもないでしょう?】
下請け単価が低くて有名なのはTVアニメ。結局、日本のTV局はクリエイターから搾取して自分たちだけがよければいいといった感じになってしまっているのかもしれません。
ただ、私のまわりの人もそうですが、とにかくテレビは見なくなった、と言います。実際の所、災害をリアルタイムで確認したいとか、限定された場面でしか効果が発揮できないような感じもあります。多分、テレビは今のラジオのような感じになってしまうでしょう。
クリエイターも作品を公開するのはテレビだけではないわけですから、もうテレビはどうでもいいものになってしまうでしょう。仮に楽天がTBSを買収しても今のテレビの延長線上でしかないわけですから何も生み出さないでしょう。テレビはなくなりませんが、重要度は低くなるでしょう。ちょうど、これからWindowsというOSを作っているマイクロソフトの重要度が下がり、逆にGoogleの重要度があがるようなものです。
それにしても、Web上の情報(ブログ)を、そのままテレビで流してしまうというのは、どうなんでしょうか。取材もせず裏もとらずWebからコピー&ペースト。自分たちの権利を主張するのに、他人の権利はどうでもいいといった所なのでしょうか???
[2007.4.24, 2007.4.25]
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